風邪ひいた
しんど〜い。
一週間ぶりです。僕です。
タイトル通り、風邪をひいたみたいです。
頭痛とくしゃみ、鼻水が朝から止まらなかったです。
思えば、先週木曜日にベロに口内炎ができてたな……。そこから体調悪かったのかも。
そのときはハッピーターン食べた後にベロが痛くなったから、ハッピーターンでベロ切ったのかと思ってました。
体調が良くないと如実に身体に異常が出てきますよね。
頭痛、くしゃみ、口内炎、それにお通じが最近良くなかったり、寝ても寝ても眠かったり……。不調をこうやって身体で表現してくれるシステムいいですね。
気づきにくい体内の不調もこうやってシステマチックになってくれたらいいのにな。くしゃみが連続で3回なったらこれこれこういう病気みたいなの。
すいません。まだ風邪が全快してないからかふわっとした妄想しか言えないです。
風邪の原因も大体はわかってます。多分クーラー。
だってしょうがないよね。熱中症の危険のある外行くよりかは、中でクーラー当たってお腹壊してる方がまだ健康かな、とも思うこの頃です。
にしたって、風邪引いちゃうのは良くないよな。
靴下履いたり、体を定期的に動かしたりして対策はせななりませんね。
こういうの管理するアプリ欲しいなー。
ポケ○ンヘルスマネジメント的な。
今日初めてポケ○ンスリープを試してみます。
問題なのは充電コードが枕元まで伸びないこと。
フル充電して、コード繋がないままでも持つかな?
試さんことには始まらん。やってみます。
ちょっと短いですが、今日はこのへんで。
皆さんも体調管理お気をつけてください。
来週は元気な更新になりますように。
気付いちゃった
自分の好きCP傾向
1週間ぶりです。わたしです。
今週1週間は、マンガをずっと読んでいたような気がします。
マンガを描くことが趣味だと以前の記事に書きましたが、
そのマンガを描くために、マンガの読書量を積まずには、描きたい案も出せないだろというのが持論にありまして。そのインプットのために気づいたらマンガ集中週になっていました。
これは「インプット:アウトプット」が「7:3」だというのを聞いてから意識するようになったことです。
それで、いろいろと読み散らかしてたんですが、
私以前に言ったっけ??自己紹介のとこに「マンガが好きなオタクです」とは書いてあるんですけど、私BL大好きないわゆる腐女子なんですよ。
何年?10年はとっくに超えた?ぐらいの年季があるとはまだまだ言えませんが、それなりにいろいろ読んできた自覚はあるぐらいの腐女子歴になっています。
約10年、様々なBLを読んできたからわかることですが、自分の好みってのも大体把握することができてきました。
ね。世間で「これが一番いい!!このCPが最高!!」言われてるの読んでも「えっこの2人最後まで仲悪いやん…えっどこがええの……」てなったりするんですよ。そう、皆人それぞれ。誰かがハマってるから自分もハマらなきゃいけない、なんてことは一切ない!!人100人集まれば、100通りの性格があるように、腐女子100人が集まれば、100通りの解釈があるってことですよ!!
じゃあ、自分の好きなBL傾向って何だ?と思ったわけです。
これを調べることに何の意味が?とはちょっと思いますが、自分の好みを自分で把握しておくことによって一番の利便性は、
「商業BLに手を伸ばしやすくなる!!」
そう、腐女子なるのって最近だと原作がマンガ・アニメの二次創作から入ることが多いじゃないですか。私自身そうなんですけれども。いや聖闘士星矢のときからそうでしょ。ファイヤー!からだったらわからんけど。
「気になるキャラいるな。このキャラかわいいな。あれっ、よくよく考えたらこのキャラ、好きなキャラと一緒におること多いな。あれっ、何か距離近くね?あれっまた一緒におらん??えっえっずっと一緒やん。えっ??えっ??何????」
といった気づきによって、腐女子が開花されていくのが多いのかなと思っています。
つまり、二次創作であればすでに知っているキャラクターと知っているキャラクターのCPになるので、このキャラクターがどういう行動をとって相手に迫るのか、といったことがある程度想像しやすい状況が作られています。
その次に商業BLに手を伸ばそうとなると、これがちょっと怖い!
怖いポイント①表紙からキャラクターの性格が正しく読めない場合がある。
表紙では大体2人が描かれていることが多いですが、その見た目と性格がほんとに表紙から想像しただけで内容把握まで合致できるのか、というとかなりNOに近いです。なので表紙が好みだからといって手にとってしまうと事故を起こす可能性がかなり高い。
怖いポイント②表紙のキャラクターから想像した受け攻めが異なってる場合がある。
これが一番こわい。キャラクターの性格が読めないだけでなく、自分が「こっちが明らか受けやろ」思ってたのが作者と全く逆てことがあるのが一番ダメージが大きい。
この2点からも、商業BLに手を伸ばす際にはまず作者がどういう傾向のCPを描くことが多いのかを事前に把握する必要があるんです。
まあこの点に関しては、あらかじめ好きな作家さんのSNSで把握することが前提としてとられるくらい大事な要素のかなと思っています。しかし、それだと新人の作家さんに手を伸ばしづらい状況が自然に作られているので、これも何とかしたいなーとは思ってます。
怖いポイント2点を避けるためにさらに必要な点としては、今回のテーマにもある「自分の好きなCP傾向を把握しておく必要がある」点です。
この自分の好きCP傾向と、作家さんのよく描くCP傾向を合致させることができれば、先ほど挙げた怖いポイント2点なんてへっちゃらちゃらなんです。
というわけで、この怖いポイント2点を克服するためにも、まず分析するのは自分から。
自分が好きなCP傾向って何だ?を分析していきました。
分析方法としては、過去にハマった好きなCPを総ざらい書き出します。そして攻め・受けのキャラクターに与えられてる職業や立ち位置といった、与えられている役割を確認していきます。
今回は自分が何に萌えているのかといった点をキャラクターの役割にしぼってみていきました。ここで好きなCPの大きな分類ができるのではないかと考えました。
次に、見た目の属性をそれぞれCPごとに上げていきます。見た目に関しては「一応やってみた」てだけなので、分類にそこまで深く関わってないかな…。
この分析をする際にやっていないことは、各キャラクターの性格分析です。
性格については、作品によりますが後から作者によって追加されるものなどがあるので、はっきりと言い切ることが難しいと考えました。また、性格に注目すると結果が「かっこいい×やさしい」などかなり抽象的なものになりそうな気がしたので、今回の分析では避けて考えていきました。
それではいざ実践。さすがにここに好きCPをだらだら書くのはかなり恥なので、そこは省略させてください。
分析をしたところ、かなり興味深いことがでてきました。
私が好きなCPのどちらか片方のキャラクターには、「リーダー・部長・社長」といった、グループ全体をまとめる役割が与えられていることが多かったです!!!
えっすげーーー。
さらにおもしろいことに、そのリーダー格じゃない方のキャラクターは「一の子分」や「副部長」といった、グループ内で2番手に置かれるキャラクターでした。
へーーーー!!
そしてその関係性というのが、2番手がリーダー格を尊敬している、そしてリーダー格も2番手を信頼しているといった、上下関係だけどお互いを信頼している・安心している関係のものが非常に多くみることができました!割合でいうと、好きなCP全体の68.75%がその関係性にあたります。約7割!
さらに、受け攻めの立ち位置というのも役割でほぼ固定化されていました。
攻め、左に置かれるのがリーダー格であり、受け、右に置かれるのが2番手という関係がほとんどでした。こちらも割合でいうと、90.9%。もうこれは固定化されてると言い切っていいでしょう。
このことから自分の好きCP傾向を一言でまとめてみます。
僕は、
「上下関係(同い年で片方リーダー役を与えられているものも含む)にある二人組であり、お互いがお互いを信頼し合っている関係」
が大好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
上記にあてはまらなかったCPに関して見てみても、後半部分にある「お互いがお互いを信頼し合っている」といった部分は共通して見ることができました。
「信頼し合っている」を判断する表現としては、相手を「相棒」と表現することや、他者から2人に対して「仲良いね」と言われる描写があると確定します。
「仲良し」が極まる様子に弱いです。
描かれる場面が元から仲良しだとほんと良いです。爆発できます。
いやーーこの分析したおかげで「だからケンカップルにハマらんのか!!」と大納得できたのでほんと良かったです。仲良しが好きなんやもん。
そんな分析をして一人大満足してた1週間でした。
「あんたこれ好きなんちゃう?」とおすすめできるCPがあったらぜひとも教えてください。お待ちしてます。
ではまた来週。
君たちはどうアイスるか
1週間ぶりです。僕です。
映画パロディのタイトルにしてみましたが、流行りにのっただけです。
映画は見とらんです。
今日の内容はタイトルにもあるとおりズバリ、アイスについてです。
皆さんアイス好きですよね?
アイス好きって言えよ。言ってくれや。言えーーーーーーーい!!!
すいません。
ほんと暑くってなんかテンションがめんどくさいオタクになってます。
うざがらみが過ぎたかもしれません。
何で急にアイスの話題ってそういうことです。
暑すぎるんです。
2週間前の最高気温がもう最低気温になってるてどういうことやねん。
太陽本気出しすぎや。
わてらそこまで対応しきれんので、本気出すのもうちょっと後にしてくれん??
星らが思ってるより、人間老朽化激しいねんて。
太陽そこ考慮してくれると助かる。
そんなこんなでこの夏おすすめアイス語りたい、
そして、できたら皆様のおすすめアイスも聞き申し上げたいです。
聞きたいけど、まずは己が語らねば。
ということで早速おすすめアイスの紹介に行きましょう。レツゴウ。
僕が今現在大ハマりしてるのはシャトレーゼの「チョコバッキー」です。
シャトレーゼ公式サイトURL→チョコバッキー|シャトレーゼ公式サイト (chateraise.co.jp)
チョコバッキー自体は2018年3月から「バニラ」「チョコ」味が発売されており、他に期間限定として2019年に「ドライミント」、2023年には「濃いチョコバッキー」や「完熟バナナ味」など様々な味展開がされています。
私自身、チョコバッキーと出会ったのはつい3か月ほど前のことです。
私3月まで東京の方で院生活のために一人暮らしをしていまして、支出を減らす目的もあり、あまりお菓子やアイスなどを買うのを控えていました。一度買ったら見境なさそうというのが怖くてっていうのも理由の一つにあります。そのため、チョコバッキーに出会うことなく2年間を過ごしていました。
今年4月からは実家の方に戻り、4個前ぐらいの記事にも書きましたが悠々自適実家ライフを過ごしてます。働け。
実家では夜ご飯の後に皆でニュース見ながらアイス食べるというのが習慣になっていて、季節に合わせて様々なアイスを堪能しています。
実家に戻ったことでその習慣が復活し、アイス歴史に空白があったところをまた埋めていってる最中になりますが、そんな中で出会ったのがこの「チョコバッキー」になります。
「チョコバッキー」自体がどういうものか。
先程貼りましたURLから飛んでいただくとどういったアイスなのかを確認することができますが、ここは私自身の言葉によって紡ぐブログ、私自身の言葉でその特徴を申し上げたいと思います。
ズバリ、
パリパリバーの強化版です。
わーーーーーーい!!!うれしーーーーーーー!!!!
パリパリバー自体チョコがいっぱい入ってて、パリパリのあの感触が存分に味わえる大好きなアイスなんですが、
なんと!このチョコバッキーはそのチョコがでかい!!!!!!うれしい!!!!!
それにチョコがでかい=分厚いから食べ応えがしっかりある!!ガジガジ噛んで食べれるの大好き!!!
それで僕思ったんやけど、
好きなアイスが「チョコバッキー」「パリパリバー」その次に「あずきバー」て
自分固めアイス大好きすぎるな。アイスにどんだけ噛み応え求めてるんや。
でもガリガリ君とか酸っぱい味が強めのアイスは苦手。。。いや最近あの味強いの食べると酸っぱさが勝っちゃって、苦手になってきちゃってる。。。もったいない気はしてる。
そんな感じで皆さんの好きなアイスは何ですか?
好きなアイスを3つ並べることによって自分がアイスに対して何を求めているのかについても発見できるかもしれません。
ではまた来週。
自分で書いててあれやけど、今日えらいしょうもないな。
やっとわかった気する、マンガの描き方
2週間ぶりです。僕です。
先週は更新できなくてすいませんでした。
学会発表等があり、バタバタしてたのが原因っす。
発表自体はそれなりにできました!わーい。
でも質疑応答であわあわしてました。うわーん。
質疑応答、てか発表からか。めちゃくちゃ緊張してて。初めて学会で発表したにも関わらず聞きに来てくれた人がかなりいてくださって、めっちゃありがたかったんですが、それが要因なのか、すげーーーーーーーーーー緊張しまして。だって今までコロナ禍で人前で発表する場面をすり抜けてきたからさーー!!!!うまーーいことすり抜けてやってこれたからさーー!!!いや、こういう場所がありがたい、貴重なもんやってことは重々承知してるつもりなんやけどさーーーー!!!それ思うのと緊張するのとはまた別やないですかーーーー!!!!
質疑、事前に送ってくれんかな。回答用意しとくからさ。
そんな感じでボロボロではあったものの、やらなあかんことがしっかり終わり、
今週はすっきり安心してやりたいことに集中することができました。
今現在やりたいこととして毎日進めてるのは、ずばりマンガです。
以前から言ってたっけ?私マンガ読むのも好きですし、描くのも好きです。
pixivの方にもマンガをちょこちょこ上げたりしてます。👇
こちら私のpixivのプロフィールになっております。
ここから飛んだら私の今までのハマって来た作品が一遍に見れるはず。
あんまり古いのはほじくり返さんといてください。
でも最近はあまりマンガを描けていなかったんですよね。
今ハマっているジャンルがファンアート文化ってのもあって、
マンガを描く習慣から遠ざかっていました。
それ以外になかなか描けなかった理由として、そもそもマンガを描くルーティンがいまいち構築できてないてのが原因にある気がします。
マンガで一番時間がかかる作業ってどこなんでしょうね?
私は断然ネーム作成です。ネームがマンガの主軸を担ってるのにね!!
いや描きたい場面を思いついてから話の構築までの時間はそれなりに早いとは思ってるんですけど、思いついた話をページに分けてコマ割りする作業!!!ここにえらい時間がかかってしまいます。
そこでいろいろ悩んで、一度原点に立ち戻ろう、ということで先週あたりから
菅野博之さんの「漫画のスキマ マンガのツボがここにある!(以下、『漫画のスキマ』)」(2004年、美術出版社)を読んでいました。
この本は『別冊美術手帖 季刊コミッカーズ』という雑誌に連載されていたコーナーをまとめたものになっています。
菅野博之さんはこの書籍以外にも「マンガ技法書シリーズ」として「快描教室」や「漫々快々」「漫々快々+」を出していらっしゃいます。
こちら「漫画のスキマ」では、マンガ入門書で語られがちな絵の修正箇所の指摘や、マンガ作成道具に関する説明ではなく、
ストーリーメイキング、どうやってストーリーを編んでいき、考えるのか?
について中心に語られています。
マンガを描きたい!けどどうやったら描けるの?いや道具は知ってるし、絵の描き方とかは知ってんねん。てか今道具はクリスタ使ってたら揃うねんて。描き方教えてくれや。ていう方にかなりオススメ。他にも、何度か描いたことがあるけれど、ほんとにこの描き方でいいの?と不安になってる方や、自分で描いたマンガ全くおもろないんやけど…。と絶望してる方にもオススメです。
本編はじめの方に語られている部分として、ネームを作るときには
「キャラクターやシーンからストーリーを練る」ことが強調されていました。
つまり、思いついた描きたい・動かしたいキャラクターや、描きたい場面・一コマをストーリー考えるより先にいきなり描いてしまう。そこから何でここに繋がるのか?このキャラクターはどう動くのか?という点に注目し、放射線状にストーリーを練っていくという流れになっています。
ある一つのアイデアから発展させていくことによって、一番描きたい部分がふわふわ移動せずに物語を構築することができます。これを押さえることによって、描いたものを読んでもらった後に「……で?この話って何言いたかったん?」ていう感想は避けることができるんじゃないかと思われます。最初の軸がぶれないからさ。
さらにこの方法の良い点として、字が中心じゃないところです。
このキャラクターやシーンから練る方法では、描きたいキャラクター、シーンを思いついたまま絵に起こして、そこから前後を発展させる方法です。
ストーリーを考えるとなると、やってしまいがちなのが「あるところに、女子高生がいて~、曲がり角でイケメンとぶつかって~」と、頭から文字で考えてしまう方法です。
小説でもあまり頭からは考えないように言われそうな気がしますし、私たち描きたいのはマンガです。そう、マンガなんです!!!マンガは文字が主体で進む物語ではありません。見せたいのはずばり絵です!!!
私はここを見落としてました。
以前までは描きたい場面を文字におこし、そこから前後を小説のプロットのように「字コンテ」を書いていました。この方法でもストーリー全体がわかりやすく、流れを把握することが簡単になります。
ですが、この字コンテで一度満足することによって、ネームを作る段階になると、どこで区切ったらいいのか?この場面とどこを繋げたら違和感がないのかが文字では見えにくく、ネーム作業が止まってしまう一番の原因になっていました。
本編でも書く際には絵コンテを勧めていますし、もっといったらコンテの前のコンテとして「アイデアスケッチ」を勧めています。(「漫画のスキマ」p.23)
特に本編24ページから25ページに菅野さんが実際に連載されているマンガを描く際に作っていたアイデアスケッチが見れますが、とても勉強になります。
がちがちに決めなくていい。だってまだゼロの状態から生み出す段階なんだもん。はじめっから完璧にできるわけがない。一個ずつパーツを生みだしていって、そこからつなげて一つの作品にするべき。
思いついた個所、描きたい場面を先に自由に描き上げて、そこからじゃあこの場面はどこに繋がるのかを補填していく。この方法を本編では度々強調していました。
このアイデアスケッチという方法を知り、今までマンガを描く際にやっていたルーティンを見直して新たなルーティンを作ってみました。
まだ試験的な運用だけですが、ちょっとこれで2,3作試してみたいなと考えてます。
自分用の覚え書きですが、以下にまとめますね!
① ノート(紙)に思いついたネタ、描きたい部分をメモしておく。思いついたそばから書く。メモなので文章だけでもいいし、浮かんだ1コマだけでもいい。アイデアを忘れないようにメモしておくことが大事!
② 使えそうなネタがあれば、そこから前後を発展させていく。ストーリーの流れよりかは、何を描きたいか、何がこの話の主題になるのかを意識する。それに関連した小ネタを箇条書きでいいので上げておく。
③ メモった流れを整理する。箇条書きした小ネタをどの順番だったら違和感がないかを考えて並び替える。この話が大体何ページくらいなるのかをこの時点でおさえておく。
④ 全体の流れを1ページ単位で分割する。特に意識するのは、このページでは何を見せたいか、何を伝えるか。目安ではあるけど、1ページに1つの小ネタを入れることを絶対としておく。メモ程度のもので良し。
⑤ ④で目安としてメモしたページ割りを参考にネームを切っていく。特に意図しないなら、1ページの中にアップ・ロング・胸上カットがまんべんなくあることを意識する。
この手順でネームは一応完成!!
完成したものからもう一度読み直して細かい調整はするけど、それは本書きのときにもすること。だからどこで完成するかを、はっきりということは難しいかもしれんっす。
今回この方法で趣味マンガのネームを切ってみたんですけど、かなり描きやすかったです!!多分①②で描きたい小ネタをあらかじめメモしてるからかなーと。
今までネーム切る作業が何でこんなに難しかったって、確かに先程述べたように字から絵を起こすのが難しいってのもあったんですが、見せたいコマを描いたページとそこに行きつくまでの間、何を描いたらいいのかわからなくなってたってのがあったんです。
どーでもいいことを描いちゃうとすげーーー間延びした印象になるのが、どうやったら防げるかなーと悩んでました。解決策としては、②の作業のように、間延びせんくらい描きたい小ネタをふんだんに入れたれってことでした。上の方法だったら1ページに一つは描きたいシーンがあるもんね。
と、えらそうにネームの描き方なんて述べてみましたが、自分もまだ回数を重ねたわけではないです。今後もこの方法で何回か作成していきたいですし、何回か作成できるように練習していきたいです!
できたらまたpixivの方にあげるかも。
そのときは評価の方、よろしくお願いします。
どうかネーム・コマ割りで悩んでる方の参考になりますように……。
ではまた来週。
ドラマ「インフォーマ」を見たよ
1週間ぶりです。僕です。
最近、毎日3時間必ずやる勉強として自分に課してる英語学習が苦にならなくなってきました。
だってもう2か月ぐらいは続けてるもんね。60日以上も続けてるの?
えら。ドエラザウルスやん。
褒めて下さい。
自分でもこんな頑張ってる自分を褒めたらな、労わってやらなならんな思って
録ってたドラマ「インフォーマ」を昨日今日と一気見してました。
労わりたいときに見るドラマじゃねえというツッコミ待ちではあります。
今日はその感想をつらつら述べたいと思います。
どうぞお付き合いください。
※以下、「インフォーマ」ネタバレあり
続きを読む右分け、左分け
1週間ぶりです。よ一太です。
先週はほんと怒り放出大サービス回だったんですけど、今週1週間過ぎても怒りは消えません。そうそう消えませんよ。だってアレルギーなんだもん。
そんな怒りから離れるために今週1週間意識したのは、散歩と読書です。
散歩、今までちょっと勇気でなくて、というか慣れなくて外にそもそも出てなかったんですけど、30分程度ぼんやり外歩くだけでもかなり汗かいたり、活動量が増えたりするのがわかって、さっそく効果を実感しております。散歩についてはまた書こうかな。
そして読書として今週集中的に読んでたのは、2009年出版された池谷裕二「単純な脳、複雑な『私』」です。
この本では高校生相手に行われた計4つの講義の内容をまとめた本になります。
まだ途中なんですが、主な内容としては脳の作りや、それに伴った人間の行動について具体的に図版を用いたり、高校生に実践してもらったりなどして説明している様子が書かれていました。
脳の話は私大好きで、中学生のときに将来研究するなら脳科学の方か、マンガの方に進みたいと決めていました。無事マンガの方に行けました。
そんな脳について中心に語られている本なんですが、とくに印象に残った部分とそのときに発見した内容を共にお伝えできればなぁと思っております。
本書45ページ、第一章にて図を用いながら左脳と右脳、それぞれの役割について説明している描写があります。
図というのは、「男性と女性の顔を非対称に組み合わせた合成写真」(p.45)です。
2枚の写真が並べられているのですが、一つは左側が男性・右側が女性になっており、もう一つはその反対、左側が女性・右側に男性の顔をくっつけて合成したものになっています。
この二つの図をパッと並べられて「さぁ、どっちが男性で、どっちが女性だ?!」と訊かれたときに、私たちはぼんやり、「そんなんこっちが男で、こっちが女やろ」と答えることができるそうなんです。
その特徴というのは、「左側が男性・右側が女性」の図を「男性の顔」だと感じ、「左側が女性・右側が男性」の図を「女性の顔」と感じることができます。
ちょっと図がないのが良くないですが、気になった方はぜひ本書お確かめください。面白いので。
このことから言えることとして、講義の先生兼本書の作者、池谷裕二さんは
それは脳が左右対称じゃないからなんです。(p.46)
と述べています。
左脳・右脳ではそれぞれ機能が異なっており、左脳には「言語野」、右脳には「イメージ」「映像」をつかさどる傾向が強いとのこと。
そして、脳が支配する体側は左右交差することが影響して、左側の視野で見たものが交差して右脳に届くため、「左側」の視野を中心に私たちは判断している、と説明されていました。
そのため、さきほどの図では「左側が男性」の図を「男性」だと強く判断し、「左側が女性」の図を「女性」だと強く判断することに繋がるそうです。
不思議ですよね。でも証明されてるそうなので、というかそう感じ取ることができるんだからそうなんでしょうね。
なので、私たちは鏡を使って化粧や準備をするときに、どうしても鏡に映った自分の左側を意識してしまう。つまり、相手から見て右側ばっかりを意識して整えていることになってしまうんです。
このことを踏まえて、池谷さんは
はい、そういうわけで、鏡を使って化粧をしたり、髪型を整えたり、ひげを剃ったり、ネクタイをしたりするときは要注意ですよ。明日から反対側に気合を入れましょうね(笑)。(p.49)
とオチをつけています。
そうなんですよね…。対面した人の左側、つまりその人にとっては右側を注視してしまってそこで判断してしまう…。だから気をつけるのは自分の右側ってことか……と納得しました。
そこで終わったらよかったんですが、ふと。
ふと、
ふと、「…あれ、推しって髪の分け目どっちにしてる??」
気になる~~~~~~~~~!!!!!!
そうなんすよ!!だって自分の推しアイドルグループなんすもん!!そんなんめちゃくちゃ、いやメイクさんらがめちゃくちゃ気にしてやってるに違いない!てかそういう教育が引き継がれてそうな気がする!!!
てなわけで、すぐさま確認しました。
ちなみに私の推しはV6、そして先週14日にアルバムを発売した20th Century、その中でも長野博さんが好きです。どうぞよろしくお願いします。
ハマったきっかけについてはどうぞ、記念すべき一発目の記事をご覧ください ↓
「あった6人確認できるやつ!」
「……。」
「あっ」
「えげつ」
皆、前髪右分けにしてました。
そんなことある??
マジで、脳で判断するレベルから意識しとるやん。
えっ知ってた??博、知ってた??あなたかなり前から前髪右分けで変えてないけど、知っとった??その効果。
知っとったんかな‥‥。いや知らんでも、メイクさんらがそういう知ってたプロ集団なんやろな…。
こんな感じでしみじみ実感することができたので、こういう新しい知識を得ることができる本はいいですよね。
以上、よ一太でした。また来週。
就活やだ😩
何で働かなならんのですか。
いや、まあ義務なんすけど。でもお金も見合った分くれないくせに働けって提案が無謀すぎやしませんか。
何で働かなならんのですか。
就活というシステムがすげーーー気に食わないです。
なんでこちらから頭下げて「ええ働きしますんでどうか雇ってください」言わなならんのですか。「こんだけのポテンシャル持っとる奴がここで働きたい言うてんねん、喜べや」てなスタンスではいかんのですかね。
向こうも向こうで、何で試験やら面接やらしてるんですか。「なんでここで働きたいと思ったの?」「てめーが働き手足りんゆうとったからじゃろが」これしか理由なくない??
事務職なんかほんとわけわからんくないですか??正社員じゃなくて、働いてるのほとんど派遣社員て!!!
働き手は欲しいくせに、出す金は渋るて!!!!何わがまま言うてんねん、そんなんが社会通用するな思うなよ!!!!
何で働かなならんのですか。
金だけほしいんすけど。
「詐欺やったらええやん」アホかいな。詐欺なんかいちばん働くのが好きな人しか集まらん職業やないですか。
あんなリスクと金が見あってない職業もそうそうないような気もするけど。
何で働かなならんのですか。
物価は上がってるのに給料あがらん今の世の中で働く気ほんと起きないんですけど。いや働かなな金は出ませんから、生活できんのはできんのですが。
にしても、買いたいものも満足に買えない社会に何の楽しさ見いだしたらええかわからんくないですか。
「推し活」いうて濁してるのはよく見かけますけど。でもその「推し活」が生活費用圧迫してたら「お前アホか」て罵倒するんでしょ。それ以外の楽しさ見いだせない人は何を楽しみにそれ以降過ごしたらええんでしょうね。
というふうな怒りがふつふつと吹きあがる今週1週間でした。
何があったのかはお察しください。
2個前か3個前ぐらいのブログに書いた通り、自分本当に働きたくないんですよ。マジで。
それこそ、泣き散らかすぐらいには働きたくないんです。
でも働かなお金は手に入らないんですよね…。ほんと世の中つらいですね。
働きアレルギーの人どないしたらええんですかね。
うだうだ怒りと愚痴をこうやって呟いてたら何だかマシなってきました。
こんなふうに人目はばからず放出できる場所を確保しておくのが大事なんかもしれません。
来週は心穏やかに過ごせていますように……。
ではまた来週。