文章書くのへたくそなオタクが文章を書きなぐるブログ

明日への遥かな想いを 抱きしめて僕らは歩き出す

ドラマ「インフォーマ」を見たよ

1週間ぶりです。僕です。

最近、毎日3時間必ずやる勉強として自分に課してる英語学習が苦にならなくなってきました。

だってもう2か月ぐらいは続けてるもんね。60日以上も続けてるの?

えら。ドエラザウルスやん。

褒めて下さい。

 

自分でもこんな頑張ってる自分を褒めたらな、労わってやらなならんな思って

録ってたドラマ「インフォーマ」を昨日今日と一気見してました。

労わりたいときに見るドラマじゃねえというツッコミ待ちではあります。

今日はその感想をつらつら述べたいと思います。

どうぞお付き合いください。

 

※以下、「インフォーマ」ネタバレあり

 

これまでのブログで散々述べていますが、

現在の僕の推しはV6の方々です。

そして「インフォーマ」にVの(元って書きたくない)、森田剛さんが出てはりました。

はい。剛くん目当てです。

自分としては剛くんのドラマや映画はかなり見ているつもりでいてて、

理由の一つに、V6にハマった初期初期の初期に、部活の先輩から「ヒメアノ〜ル」のDVDを貸してもらったことがあるからです。

先輩は「V6ではないんだけど、でも、ほんと剛くんがかっこいいから…、いやもしかしたらめっちゃ怖いかもしれんけど、でも、ほんとこれだけは見てほしくて……、いや、強要はせんし、怖かったら見んでもええから!でも見てほしい!」と言って貸してくれました。

見ました。

怖かったです。

めちゃくちゃ怖かったです。正直夜ひとりでお風呂入るの怖くなりました。

 

が!ですが!!

 

それ以上に、剛くんの演技に惚れました。

 

気付いたらFC入って剛くんの舞台「空ばかり見ていた」観に行ってたもんね。

そんなわけで、今回の「インフォーマ」もただただファンだから見たってわけじゃなくて、「今回の剛くんがどんな演技で、どこまで仕上げているのか」を確認したいがために見てるって面もちょっとあります。

そして圧倒されるまでが毎回の一連の流れになっています。

 

昨日今日と見た「インフォーマ」でも同様の流れになりました。

何で剛くんってあんな身元わからん正体不明なんだけど惹きこまれる男性キャラクターが得意なの?????強すぎん???

だって剛つん画面おったら、自然に視線が剛つん中心になるんやもん。何なんそれ。強すぎるわ。ドラマのはじめから最後の方にかけての印象、今日の宝塚記念のイクノイックスぐらい追い越し強すぎた。

 

まず「インフォーマ」全体の感想です。

「インフォーマ」の主人公三原(演・佐野玲於さん)が雑誌記者だったり、三原が事件に巻き込まれる原因である木原(演・桐谷健太さん)が自らを「情報屋や」と名乗ったりしているところから、「インフォーマ」では情報を巧く利用し、いかに相手より優位に立ち回ることができるか、という部分が話の中心になっていたように感じました。

だから最後の最後で、実は石上が全部用意して、一連の殺人事件は自分の持ち駒を戦わせたい、そのために最高の舞台を用意したいという私利私欲の目的だった、というネタばらしに関してはちょっとう~~ん??な感じはしましたが。

石上も実はまだ騙されてた、もっと隠された情報があったとかだったら納得できてたのかな。それだったらシーズン2も期待しちゃうから、1期で終わらせたかったのと合致しないし、よくないのかな。。。いや、そもそも原作があるからな。

 

次にキャラクターについて

桐谷さん演じる木原が絶妙に腹立つ感じのキャラクターで、味方ではあるんですけど、やられた際に「どうしよう!負ける!」ていうピンチのはらはらする感じと同時に、少しだけ「よっしゃええぞ」て気持ちすっきりするところがあって、自分としてはちゃっかり嬉しかったです笑

河原兄弟どっちもころしといて、ナナちゃんにどのツラ下げて団地来とるねんて話。ナナちゃんも「二度とそのツラ見せんな!!」てキレてもよかったんじゃないんですか。

河原兄に関しては、第2話あたりで死亡フラグがびんびんに立ってるシーンがあったので、あの死に関しては納得でした。むしろデスクよう生きてたな。あの人も死亡フラグたっとった気したけど。

 

そして剛つん演じる亮介よ!!!!!!!!!!!ちょっと先にちらっと感想漏れちゃったけど、もっかい言うね。

何で剛つん出てきたときにそっちに自然に目線がいっちゃうの??????すげくない???そういう話だし、そういう演出も狙ってたってのもあるけど、第1話でちらっと出てきて、「ああ、この人がキーマンなんだな」て思わせる・納得させる画面の力強すぎることなかったですか????

そして一つ一つの発言が重要な気にさせる力が強すぎる。第8話(だったっけか)内で、瀧澤を火だるまにするときに現場にいない方がいい、こっちに来なさいと石上の連絡を受け、岡林に一言声をかけるシーン。

 

「……いってくる」

 

めちゃくちゃめちゃくちゃ重要なシーンだなて気になりません???!!!!!こんな重要な「いってくる」ある???!!!!いや、ないよ!!!!!!(反語)

 

存在感が強すぎるんよ…。言葉を発さなくても人を惹きつける能力を持ってるのよ…。だから一言一言がものすげーーー重要で、聞き逃したらこれ自分の今後に関わるんじゃねぇか、って気がしてくるのよ。とくにこういう役どころはよぉ。。。

 

いやマジで。ほんまに。

 

じゃなかったら、3人のクリエイティブ男性が剛つん囲んでやってほしい役柄妄想話を披露せんから。↓(6月24日マイナビニュースより)

news.mynavi.jp

 

改めて、森田剛くんのどういうキャラクターかを正しく捉える理解力、そしてそれを打ち出す演技力に打ちひしがれました。

そしてそんな剛くんが今度NHKドラマに出ます!!!やったーーーー!!!楽しみーーーー!!!

 

重い役どころが続く剛くん、大変だと思いますがほんと楽しみにしてます。

 

あとVファンとしての楽しみどころとして、この重い役で十分怖い思いをしたあとに見るコンサート映像が効くんだまたこれが。

剛つんが「くふふ♡」て笑ってる顔見るとほんと、「よかったね!!!!!!!!!!!!!!!森田正一!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(「ヒメアノール」より)」てなるの。

 

長々と萌え語りをしちゃいましたが、「インフォーマ」面白かったです!!

見れなかった方、気になった方はNetflixやTELASAなど動画配信サービスで見ることができるそうなので、よかったらぜひ。

では、また来週。